撮影協力費
◆「備瀬のフクギ並木」・・・混雑解消とマナー向上のため、ロケ撮影は届出制になりました。消防団員の方が交通整理に2名つくので、協力金として備瀬区の事務所に１時間6000円（交通整理員２名分）を支払うことになります。備瀬での撮影をご希望の方はご注意ください☆
撮影時間帯をお早めに決めていただき、うまく予約が取れた場合、お支払いは当日区の事務所にて現金払いとなります。1日に６～10件撮影が入っていますので、とにかく早めの日程と時間帯決定が必要です。
またワルミ（ワリーバンタ）については、狭い聖域に人が集中してマナーが悪化したことから、入域禁止となっています。
◆今帰仁村内名所での撮影も、観光協会への事前許可申請と、地元への撮影協力金（約1万円）が必要となりました。今帰仁城跡、古宇利大橋、ハートロックなどが含まれます。料金はロケ地の美化・清掃や近隣住民への事前案内などに充てられます。
◆一方、人も少なく、自由に素敵な風景を堪能できる宮古島での撮影はとてもおすすめです。早めに日程を決めると、往復飛行機代＋ゲストハウス代＋レンタカー代＋那覇空港駐車場代の、計３万円ほどのプラスで実現しています。
（キャンセルの場合には航空券のキャンセル料が発生します）
ケラマ諸島なども個人的にオススメです。島とはいえ広いので、現地でレンタカーは必要です。
◆6月23日の「沖縄慰霊の日」と「旧盆３日間」はロケーション撮影はお請けしておりません。慰霊の日は黙祷を捧げる日。そして旧盆は、海に行くと「沖へ連れていかれる」と沖縄の多くの土地で伝えられています。